OUR RECYCLE FEATURE 3

リサイクルを重ねることで、
地球上の限りある化石原料使用を限りなくゼロ

回収したバイオマスアメニティは、何度もリサイクルを重ねることで、相対的な化石原料の使用を限りなく0に抑え、焼却処理を回避することで、カーボンニュートラルの実現に近づけることが可能になります。
リサイクル対象となるバイオマス製品
リサイクルを重ねることで化石原料を限りなく0へ
リサイクル初回以降は、新たなPP(ポリプロピレン)追加は行われないため、リサイクルを重ねるたびに、
全体比率でのPPの量が削減され、相対的には限りなく化石原料を使用しない製品として取扱うことが可能になります。

2024年5月リサイクル工場、稼働開始。


・ 回収アメニティの分別/保管

・ リサイクル原料化 

・ リサイクル品質管理のための研究 (リサイクル専用研究室)

マイングループ本社敷地内リサイクル工場にて回収アメニティのリサイクル原料化を繰り返し行うことで、カーボンニュートラル実現に寄与します。
※元岩盤浴施設をリノベーションし、リサイクル工場として利用します。
カーボンニュートラルとは、二酸化炭素などの温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」 を差し引いて、合計を「実質的にゼロ」にすることで地球温暖化への影響を軽微にしよういう考え方。

循環型リサイクル - その他の特長