OUR RECYCLE FEATURE 3

TAKENOWAでプラスチック使用量削減、
リサイクルでCO₂の増加を抑制

弊社バイオマスアメニティは、採用頂いた時点でTAKENOWA(タケノワ)を使用しており、35%のプラスチック使用量を削減しています。
また、リサイクルを重ねることで、安易な焼却処理を回避。この取り組みにより、カーボンニュートラルの実現に近づけることが可能になります。
※回収率が100%に満たない場合や、歯ブラシのヘッドをカットする場合には製品の総重量が減少するため、
リサイクルアメニティ製造時には国産竹バイオマス原料(TAKENOWA)を追加します。

2024年5月、リサイクル工場が竣工。


・ 回収アメニティの分別/保管

・ リサイクル原料化 

・ リサイクル品質管理のための研究 (リサイクル専用研究室)

マイングループ第五工場敷地内リサイクル工場にて回収アメニティのリサイクル原料化を繰り返し行うことで、カーボンニュートラルの実現に寄与します。
※弊社所有の元スパ施設をリノベーションし、リサイクル工場として利用しています。
カーボンニュートラルとは、二酸化炭素などの温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」 を差し引いて、合計を「実質的にゼロ」にすることで地球温暖化への影響を軽微にしよういう考え方。

循環型リサイクル - その他の特長