「たけぴー」誕生秘話
マインの循環型リサイクル事業のシンボルキャラクターである “たけぴー” 。
「マイングループのバイオマスリサイクル」という記事でも触れましたが、
今回はもう少し詳しくご紹介したいと思います!
↑…おや?どこかで見たようなシルエットですね
~たけぴーが生まれるまでのストーリー~
2024年から「循環型リサイクル事業」を開始するにあたって、
事業全体のシンボルになる何かが欲しい!という意見を受けて、
まずは社内でのデザイン公募がありました。
社員それぞれの思いがこもった、様々なデザイン案。
「竹」の漢字が入っていたり、主力商品であるハブラシがモチーフになっていたりと、
本当に良く考えられていました。その中でも、
「ぱっと目を引く愛らしさと親しみやすさ」
「竹をモチーフにしていることが伝わる」
「世の中に数多くあるマークに埋もれてしまわない個性」
を兼ね備えた、今のたけぴー案が選ばれました!
輪っか×矢印で「リサイクル」「循環」を表現している点と、
なによりキャッチーで可愛らしい見た目が決め手となったようです。
↑見送りになった「竹」漢字バージョン。クールな印象です
たけぴーのウラ側
実はもともとのたけぴーは、今ほど可愛らしくはありませんでした。
生みの親である某氏いわく
「竹を切った時に見える空洞は1つだけだから、たけぴーの目は1つ」という設定だったそう。
一つ目のたけぴー、カワイイんでしょうか…いや、妖怪的な怖さがありそうな予感(^^;)
お顔ももう少し角張った、カクカクした感じだったのが丸っこいカタチに変更されています。
ちなみに、竹の節のように見える白い線ですが、
にっこり笑っているたけぴーの「口」なんだそうです。…思ったより面長なんですね。笑
↓たけぴーのご先祖さま。竹らしく真っすぐなデザイン
そんなこんなで、
マイングループみんなの思いをのせて誕生した「たけぴー」。
循環型リサイクル事業にご協力いただく皆さまが
「このマーク、見たことある!」
「楽しく参加できそう」
と感じられるよう、これから色々なところに顔を出す予定です。
あなたの近くで見かけた時は、「たけぴーだ!」と思い出してあげてくださいね。
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↑たけぴーグッズ第一弾のピンバッジ!見かけたらいいことあるかも?