小学生が工場見学に来てくれました
先日、北九州市立すがお小学校の6年生11名が、マイングループの竹バイオマス原料工場とアメニティリサイクル工場の見学に訪れました。
すがお小学校は、実際にマイングループが竹を仕入れている地域のすぐそばに位置しており、普段から竹に関する学習に取り組んでいるとのことです。
そのため、生徒さんたちは竹について深い関心を持っており、見学中は積極的に質問や意見を交わしてくれました。
(↑みんな真剣に説明に耳をかたむけてくれました)
ホテルなどの施設様向けの見学はこれまでにも行っていますが、小学生を対象とした工場見学は私たちとしても初めてで、特に竹について学習している小学生との交流は、とても貴重な経験となりました。
見学後、生徒さんから「やっかいものとされる竹が、アメニティとして全国で役立っていることがわかり嬉しい」といった感想が聞かれ、私たちが伝えたいことをしっかりと理解してくれたことが分かり、大変嬉しい機会になりました。
また、配布したスタディノートが、今後の学習にも役立てば幸いです。
(↑心をこめて作ったスタディノート、お役に立つと嬉しいな)
(↑ハブラシがどうやって作られているか学んでいただきました)
最後の質疑応答では、ある生徒さんから「仕事のやりがいはなんですか?」という質問が飛び出し、私たち自身の仕事に対する考えを改めて見つめる良い機会にもなりました。
先生からは、生徒たちがこれまでの学習で得た知識を、今回の工場見学を通じて社会で活かされていることを実感し、大変感動されたとの嬉しいお言葉や、マイングループの取り組みが持続可能で、自動化が進んでいる点にも高い評価をいただきました。
(↑この後、自動で動く輸送ロボットを見て歓声があがっていました)
今後も、わたしたちマイングループは地域社会との連携を深め、持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。
生徒さんたちが楽しそうに工場見学をしてくれて、私たちも嬉しかったです。
今回の経験が、生徒さんたちの未来につながることを願っています。
来社いただきまして、貴重な機会を本当にありがとうございました!
また来てね~♪