
アメニティ回収率アップを目指して
アメニティリサイクルの取り組みを周知するには?
「バイオマスアメニティをリサイクルしよう!」と決めて回収をスタートさせたはいいものの、
回収対象のアメニティが…
「客室のあちこちに散らばっている」
「いつもどおり、ゴミ箱に捨ててある」
…といったケースもあるのではないでしょうか?
せっかく環境に配慮した取り組みを行うのであれば、無理なく続けていっていただきたい。。
そこで1つ、マインからご提案できるアメニティリサイクルのPR方法をご紹介いたします!
洗面台に貼れる「耐水シール」
↑それがコチラの「耐水シール」!
名前の通り、耐水性のあるシール紙に
「リサイクルにご参加ください」「使い終わったアメニティをコップに立ててください」等と
印刷してあります。これを洗面台の鏡面等に貼り、宿泊ゲストのリサイクル参加を促します。
基本的に洗面台はどのお部屋にもあるものなので、顔を洗って歯を磨いて…といった一連の流れで、
近くにあるコップへ使い終わったハブラシやヘアブラシを立てておくよう誘導する、というわけです。
もちろん、コップの設置がない施設であればトレーや小さなケース等を置いておく、という方法もあります。
貼り付けたシールには耐水性があるため、洗面所やユニットバスのシャワー等から水がかかってしまっても、
剥がれたり滲んだりしないので安心です。
シールに印刷する文章は、「ヘアブラシだけ」「ハブラシとコーム」というように、
対象のアメニティに合わせて変更する事が出来ます!詳細は担当営業にお問い合わせください。
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”宿泊ゲストにしっかり伝わる&清掃スタッフの回収効率アップ”
と、一石二鳥の「耐水シール」。
まずはリサイクルの取り組みを積極的にPRして、参加者を増やすことから。
そうして、メーカー・施設・エンドユーザーの三者すべてが一体となり、
少しずつ循環型リサイクルの輪が広がっていくことを願っています。
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